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【習い事・ママ友は選ぶべし】毒親と伸びない子はセット!?子供を伸ばすために辞めるべき行動と避けるべき保護者の特徴3選

どの習い事でも、必ずいる伸びる子と伸びない子。指導者としても生徒の保護者としても、そのケースを数々目の当たりにしてきましたが、多くの場合当てはまる共通点は、『毒親と伸びない子がセットである』ということ。あなたは、知らず知らずのうちに毒親になっていませんか?この記事では、我が子を伸ばすために辞めた方が良い行動・距離をとった方が良いママの特徴を3つに絞ってご紹介します。

 

【目次】

基本ネガティブ

「なんでこんな日に練習やるわけ?」

「めんどくさ。」

「え?家でも練習とか無理。っていうかさー教室で完結させてくれないかな。」

「どうでもいいんだけど。」

習い事が大変になればなるほど、多少のぼやきはそりゃああります。

しかし、この手のタイプはどんな状況でも基本ネガティブなぼやきから入ります。

そして、親がネガティブである場合、子供も大抵ネガティブ

純粋に上を目指せる子・伸びる子にそのようなタイプの子はあまり見受けられません

そして、負のオーラは簡単に伝染します。

自分の気分まで下がる&ネガティブ思考が移るので親子共々あまり近寄らないよう世間話程度の関係で終わらせましょう

 

100%人のせい

「うちの子が点数を取れないなんて、指導者のせいでしょ。」

「練習メニューが全部お気に入りの子基準よね。」

「レギュラーなんて実力じゃなく贔屓順でしょう。」

このようなコメントをする親程、ただ教室(クラブ)に通わせているだけで、更には家の都合で休みが多い傾向にある。

そして、『気に入られている』らしい子は、往々にしてその逆。もちろん、実力があり、立派に結果をだしてくる(もちろん、上手くいかないこともあるが)。

上手くいかない理由を他人のせいにする様では伸びません

「どのようにしたら伸びるか?」と、努力を重ねる方向にベクトルを向けましょう

更に、指導者との信頼関係の向上は、上達の近道です。自分を信頼してくれて、ひたむきに頑張る子を応援したくなるのは、人間として&指導者として当たり前ですからね。

そして、子供は信じられない/尊敬していない人間の教えなぞ絶対に素直に聞きません親が先生を馬鹿にしたり文句を言っている様では、その教室の時間は、時間とお金の無駄なので辞めた方が無難でしょう

このような人のせいにしたいママにとって、努力するママは煙たい存在でしかありません。

「よくやるね。」

「私は忙しいから無理。」

「うちは子供に任せてるからぁ(ただの放任の場合多)。」

イライラするだけなので、距離を置いて心の平和を保ちましょう。笑

何でもやってもらいたい。しかも完璧に

「それ保護者の仕事?」

「なんで家でやらなきゃいけないの?」

「早く連絡してくれない?私忙しいの」

「え・・・あれも足りないこれも足りない。どういうこと?」

「誤字脱字ヤバ」

疑問を感じたら聞けばいい。

連絡が遅かったらつつけばいい。連絡の内容が足りなかったら確認すればいい。

やってもらったらやってもらったで、内容にケチをつける。

ー 場合によっては、言うべきこともあるだろう。

しかし、何かにつけてこの調子だと一緒にいる方はうんざりしてしまいます。実際、私も「そんなこと別にどうでもよくない?」と感じることに延々と文句を言うママ友にうんざりしたものです。

子供も、お母さんがこの調子だと「先生また?ヤバー。」と、先生を見下すように。

先述のように、先生を見下すことは、その道において圧倒的に不利。

文句はほどほどに。

人任せもほどほどに。

足りないところは補い合う。

そんなゆったりとした心構えで、信頼関係を築き上げられると良いですね。

子供を伸びる子にするために

親としての普段の行動や声かけが、子供の "伸び" に大きく関わってくることは確実といっても過言ではありません。

ママ同士の会話には十分に気をつけましょう。子供は意外と聞いています。

こんなことばかり話していると、そもそも『ママ友って必要なの?』とまで思ってきてしまうこともあるでしょう。

良いママの見分け方や、ママ友との上手な付き合い方については、『ママ友は必要?必要ない?上手な付き合い方とは?@習い事 幼稚園 保育園 学校 ーママ界の究極のテーマに結論!』を是非ご一読ください。

本当に教室に問題がある場合も…

ここまで、保護者にある問題の方を述べてきましたが、中には『どう考えても教室(クラブ)がおかしいのでは?』という事案もなきにしもあらず

指導者の指導や誠実さ、情報提供があからあまに不足していると、支払った対価を求める保護者の不満が高まるのは当然ですし、正当ですからね^^;

指導者に不信感を感じた場合に取るべき行動として、以下の記事をご参照ください。

※新体操が一例となっていますが、多くの習い事に共通しうる内容となっています。

 

★「この先生に習っていて良いのだろうか?」そんな疑問を感じたら、辞めてしまう前に、以下の記事を読んでみてください!

★クラブ移籍しようと考えている方は、移籍前に試しておくべきことが5つあります。以下の記事をご参照ください!

oyakudachitai.hatenablog.com

まとめ

何のためにこの教室に通っているのか?

ずっと通っていると様々な事に惑わされ、その目的意識がずれてくることがあります。

子供を伸ばすための声かけ・サポートができる環境をつくれるか否かが大きく影響する人間関係。どうせ築くのならば、子供が伸びる良い信頼関係を沢山構築していきたいですね。

学ぶべき点の多い素敵な先生やママ友との出会いが沢山あると、親子共々有意義な時間が過ごせますよ。

負のスパイラルに呑み込まれずに、明るい未来へ努力を重ねられますように。

皆さんのご活躍を心よりお祈りしています。

oyakudachitai.hatenablog.com